この商品の特徴
青菜漬けは山形の味覚の代表
昔から、青菜漬けは山形の冬季間には無くてはならない漬物です。
材料となる青菜は毎年秋に収穫され、数日ほど天日で干されてから漬けこまれます。
山形青菜の葉っぱは非常に厚く立派なので、干してからでないと割れてしまいます。
家々の軒先で青菜を干す風景は、雪深い冬の到来を告げる風物詩です。
当店は山形特産の「山形青菜(せいさい)」を伝統の製法で風味・色彩を無くさず一本漬けにしました。
人気の秘密は昔ながらの「無添加」
青菜漬の美味しさはパリッとした食感、独特の辛味、そして塩加減にあります。
当店の青菜漬も、ご飯のおかずはもちろんの事、お客様がいらした時のちょっとしたお茶請けにもお出しできるくらいの「いい塩梅(あんばい)」な醤油漬けです。
とくに当店の青菜漬は昔ながらの「無添加」であることも人気の秘密です。
漬け込みに使用しているものは、皆様のご家庭にある醤油・砂糖など馴染みのあるものばかり!
小さなお子様にでも安心してお召し上がりいただけます。
食材について
山形青菜(やまがたせいさい)
山形青菜について詳しくはこちらをご覧ください。
おすすめの食べ方
ぶつ切りで贅沢に
ほど良い歯応えのある茎の部は、やはりぶつ切りにして贅沢に食べていただくのがおすすめです。
3センチぐらいに切るのが一般的です。
細かく刻んで
細かく刻んでホカホカのご飯にのせてお召し上がりください。
また、納豆にまぜて食べるのもおすすめです。
意外かもしれませんが、パンにはさんでも美味しくいただけます。
また、細かく刻んだ青菜漬を油でいためても美味しく、ご飯にとても合うのでチャーハンに入れるのもおすすめです。
青菜おにぎりに
葉の部分は茎と同様に食べていただいてもいいのですが、大きさのある葉ですので、のりの代わりに青菜の葉で包んだ「青菜おにぎり」にすると最高です。
のりとは違って水分があるので、焼きおにぎりを葉で包むのもパリパリ感もあってさらに美味しいです。
ポイントは、青菜漬をよく搾ってから包むことです。
そのままですと、ご飯がベタベタしてしまいます。
県知事賞をいただきました
山形県で4年に1度開催しております “漬物オリンピック” こと「山形県漬物展示品評会」。 当店の「青菜漬」は平成十八年度県知事賞をいただく等、山形県内におきましても広く味を認めていただいております。 今後もいっそう努力しておいしいお漬物を作り続けて参ります。
商品情報
青菜漬(220g)

山形青菜(せいさい)が丸ごと一本入っています。 手軽な小袋タイプです。
青菜漬(800g・徳用サイズ)




こちらは大口のお客様向けで、お得な業務用サイズです。
青菜漬(800g・箱詰)


保冷箱入りですので、手土産としてもお使いいただけます。
青菜漬(800g・樽詰)






山形青菜(せいさい)の一本漬けを雰囲気のある樽詰めにしました。 ギフトに大好評です。
食品一括表示
名称 | 醤油漬 |
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原材料 | 山形青菜、唐辛子 漬け原材料【醤油、砂糖、水飴、みりん、醸造酢】 (原材料の一部に大豆、小麦を含む) |
原料原産地 | 国産(山形青菜) |
内容量 | 上記商品欄に記載 |
賞味期間 | 製造日より14日間(夏期間は10日間) |
保存方法 | 要冷蔵(0~10℃) |
使用方法 | 開封後は冷蔵庫に保存し、お早めにお召し上がり下さい。 |