おみ漬

この商品の特徴

山形のお漬物の代表

山形の昔からのお漬物といえば、一番有名なのは「おみ漬」です。

当店のおみ漬は昔ながらの作り方です。
山形青菜(やまがたせいさい)を刻んで丁寧に手揉みをし、大根・人参・スルメを加え、昆布だしの効いた特製醤油タレで漬け込みました。

昔懐かしい青菜漬で美味しいと好評いただいております。

※山形青菜そのものを楽しみたい方には「青菜漬」もおすすめです。

無添加のおみ漬けです

丸昌のおみ漬は、昔ながらの「無添加」です。

小さなお子様でも安心してお召し上がりいただけるよう、ご家庭にある醤油・砂糖など馴染みのある材料のみで漬け込んでおります。
実際、私の子供も「おいしい!」と言って食べているので、自信を持っておすすめできます。

また、合成添加物を使っていないことで、山形青菜の本来の味や風味を存分に堪能いただける「ウマいおみ漬」です。

おみ漬は発酵食品

昔ながらの無添加製法ですので、作ったばかりの当店のおみ漬には発酵による乳酸菌が生きています。
そのため、日に日に熟成がすすんで酸味が増していくのです。

当店のおみ漬をご愛用くださっているお客様の中には、

「私はすっぱいおみ漬が好きなので、多めに買って寝かせているんですよ!」

という方もいらっしゃいます。
自分好みの熟成タイミングでいただくのも、当店のおみ漬ならではの楽しみ方です。

おみ漬けの由来について

おみ漬の名前の由来は、「揉み漬け」や「おうみ漬け」など諸説あります。

おみ漬の由来について、こちらで詳しく解説しています。

食材について

山形青菜(やまがたせいさい)

山形青菜について詳しくはこちらをご覧ください。

大根

丸昌では、さわやかな辛味が山形青菜と相性の良い、生の大根を使っています。

おみ漬の造り手によっては、辛味がなく甘みの多い干し大根を使うこともあります。
しかし、大根は干すことで辛味成分であるイソチオシアネートが減少します。(参考:切干し大根の調理特性について

丸昌は大根の本来持つ「辛み」を活かすため、生の大根にこだわります。

第三者からの評価

農林水産大臣賞をいただきました

当店の「おみ漬」は平成二年度農林水産大臣賞をいただきました。

山形県では、山形県漬物協同組合の主催する「山形県漬物展示品評会」が、1965年より4年に1度開催されています。

当店の「おみ漬」は、1990年の上記品評会で「農林水産大臣賞」をいただく等、おみ漬のメッカである山形県内におきましても、広く味を認めていただいております。

ぜひとも当店のおみ漬を一度ご賞味ください。

TV・雑誌での掲載実績

『所さん お届けモノです!』で紹介されました

所さん お届けモノです!(2020/11/1放送)で紹介されました。

番組名:所さん お届けモノです!(2020/11/1放送)
放送局:株式会社毎日放送
内容:#184「アンテナショップで絶品グルメ探し!」で、当店の「おみ漬」が紹介されました。所ジョージさんに「おいしい!」を連発していただき好評でした。

雑誌『Hanako』で紹介されました

「Hanako」(2008/3/13号)で紹介されました!「Hanako」(2008/3/13号)で紹介されました!

媒体名:Hanako(2008/3/13号)
出版社:株式会社マガジンハウス
内容:「63ページ 食卓にシアワセを呼び込む、全国おいしいもの図鑑。」の記事で、当店の「おみ漬」が紹介されました。「シャキシャキした食感で、お茶漬けにしても二重マルのおいしさ。」と好評をいただきました。

おすすめの食べ方

山形で広く愛されている「おみ漬」は、各ご家庭によって様々な食べ方があります。

代表的な「おみ漬の食べ方」について、こちらでご紹介しています。

商品情報

おみ漬(220g)

おみ漬(220g)のパッケージ画像

美味しいと評判!
山形でも珍しくなった無添加のおみ漬です。

おみ漬(1kg・徳用サイズ)

おみ漬(1kg・徳用サイズ)のパッケージ画像

業務用向けに大容量で割安なサイズです。
一般の方でも、小分けで冷凍保存することで、お得に長くお楽しみいただけます。

食品一括表示

名称 醤油漬
原材料 青菜、大根、人参、スルメ、昆布
漬け原材料(醤油、砂糖、水飴、みりん、醸造酢)
(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
原料原産地 国産(青菜、大根、人参、スルメ、昆布)
内容量 上記商品欄に記載
賞味期間 製造日より10日間
保存方法 要冷蔵(0~10℃)
使用方法 開封後は冷蔵庫に保存し、お早めにお召し上がり下さい。
塩分量 2.8g(100gあたり)

お客様の声

おみ漬(220g)

おみ漬(1kg・徳用サイズ)